バイクの盗難が怖くてなかなか購入に踏み出すことができません。
購入後にバイクを置く予定である駐車場がアパートの駐車場なので盗難対策をしっかりしようにも管理者の権限や人の行き来が多くて効果に限度があります。
バイクが欲しいけど、盗難が怖い場合はどうしたらいいでしょうか。
不安なら安心を買えばいいじゃないか
盗難バイクがネットオークションなどを通じて換金できる仕組みがある以上はアパートの駐車場のように外に駐車するならバイクを守るために多少の努力が必要になります。
バイクはパーツが露出しているのでパーツだけを狙って盗むことができるし、車体も車のように幅広で重くはないのでロックを解除せず2-3人でワンボックスカーの中に持ち込む方法で盗んだりすることもできます。
バイクを盗むほうが悪いけど、盗られないように自衛しないほうも悪いのが世の中の仕組み。
だったら、バイクが盗られないように盗難対策を講じて、さらに盗難されても金銭的に損をしない方法を選択すればいいのではないでしょうか。
バイク盗難保険を聞いたことありませんか?
バイク盗難保険はバイク盗難・パーツ盗難・カギ穴いたずらの3補償の損害保険です。
保険料もバイクの中古市場価格に合わせて1年単位で加入するので安く、新車だろうが中古車だろうが同じ値段で加入できます。
盗難が怖いなら確実に対応できる「盗難保険」
バイクが盗まれるか不安ならアラームやロックをたくさん付けるよりも「バイク盗難保険」に加入したほうが盗難対策よりも安価に済ませる事ができます。
アラームやロックは解除に時間がかかるので面倒になって使わなくなる可能性があります。それに、盗難対策グッズは値段に比例して効果が決まるので金銭的に大きな負担となります。
そこでバイク盗難保険に加入すれば万が一大切なバイクが盗まれたとしても同型バイクが購入できる程度の保険金(現金)が下りるので損失は最小限に抑える事ができます。
バイク盗難保険はあまり聞き慣れた言葉ではないかもしれません。でも、馴染みが無いのは住宅の火災保険や地震保険と同じで需要層が所有者に限られているためです。
バイク所有者しかバイク盗難保険のことについて知る機会がないですが、ZuttoRide株式会社が提供するバイク盗難保険「ZurroRideClub(ずっとライドクラブ)」は2016年現在で会員数が23万人を超える超有名な損害保険です。ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキといった国内メーカーに対してバイク盗難保険のOEM商品の提供も行っています。
バイクの盗難被害が怖ければ盗まれたときに損失を補填できる盗難保険を活用して不安を安心に変えてみてはいかがでしょうか。