バイクは自分で守るしかない、だからバイク盗難保険で守る

盗難対策はバイク盗難保険

盗難被害の多い車種なら絶対バイク盗難保険に加入した方がいい

バイクの盗難件数は2015年度で1日当たり約141台にのぼります。毎日141台のバイクが全国のどこかで盗難被害に遭っている計算になります。

だから盗難被害の多い車種をお持ちの方は特に注意したほうがいいです。盗まれるバイクは無作為に選ばれたバイクではなく、人気がある車種だったり、値段的に価値があるバイクばかりだからです。

バイクの盗難保険会社が発表している狙われやすいバイク

盗難被害の状況

HONDA
125CC以下
HONDA
126CC以上
YAMAHA
125CC以下
YAMAHA
126CC以上
(1)PCX (1)CB400SF (1)ジョグ (1)SR400
(2)モンキー (2)PCX150 (2)シグナス125 (2)YZF-R25
(3)ディオ (3)フォルツァ (3)ビーノ (3)マジェスティ
(4)エイプ50 (4)CBR250R (4)NMAX125 (4)セロー250
(5)ジョルノ (5)CB400SB (5)アクシストリート (5)マグザム
SUZUKI
125CC以下
SUZUKI
126CC以上
KAWASAKI
(1)アドレスV125 (1)ハヤブサ1300 (1)ニンジャ250/R
(2)アドレス100 (2)GSR250 (2)ゼファー400/X
(3)レッツ4 (3)スカイウェイブ250 (3)ZRX1200DAEG
(4)アドレスV50 (4)バーグマン (4)ニンジャ400/R
(5)GN125H (5)GSX-R1000 (5)ニンジャ1000
Harley-Davidson BMW DUCATI TRIUMPH
(1)XL1200X (1)S1000RR (1)スクランブラー Sixty2 (1)デイトナ675/R
(2)XL883N (2)R1200GS (2)ディアベル (2)ボンネビルT100
(3)FXDL (3)R1200RS (3)モンスター400 (3)ストリートトリプルR

参考:2017年6月 ZuttoRide株式会社 ZRデータ

盗難対策は無効化される

自分で考えてしっかりと盗難対策をしていてもYOUTUBEを見れば盗難対策があまり意味のないものだとわかります。

YOUTUBEには窃盗犯の犯行現場を捕らえた監視カメラ映像がたくさん投稿されており、盗難対策をしていても短時間で無効化されて盗まれているのがわかります。

バイクが盗まれているのは個人だけではなく、しっかりとセキュリティ対策が施してある店舗もやられています。

バイクを盗まれた皆さんが注意喚起の意味でYOUTUBEを通して情報を発信してくれているのでわかることですが、人気車種は本当に盗難率が高いので危険です。

盗難被害の多い車種なら絶対バイク盗難保険に加入した方がいい

私は過去にCB400SFを所有していて盗まれたことがあるのですが、警察に盗難届を提出して以来、警察から音沙汰がありません。

未だに犯人とバイクが見つかっていないんです。もちろん盗まれたバイクの弁償なんて無いので自分で全額費用を出してバイクの買い直しをしました。

個人的な経験談だけではなく実際のデータ的にも警察庁の犯罪情勢「被害オートバイの還付数・還付率」を見るとバイクが盗まれたら戻ってくる確率が低くなっています。

警察の対応は事務処理だけして後は職務質問や別件で捕まえた犯人の余罪でバイクの窃盗犯が見つかったら連絡する程度のことしかしてくれません。積極的には探してくれないんですね。

盗難被害の多いバイク所有者の人は本当に気を付けてほしいです。盗難被害の多い車種なら絶対バイク盗難保険に加入した方が良いです。

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」

警察の検挙率は15.2%(2018年)と低く、大半のバイクは盗難されたら見つからない。だからこそ盗難保険で被害を最小限に抑えることがおすすめです。

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」はバイク本体の盗難に加えてパーツだけの盗難や鍵穴いたずらにも対応しています。

また、車種に関係なく、新車・中古車ともに入会可能でいつでも申し込みができます。見積もりの際にはメールアドレスなどの情報不要なので後で勧誘メールが来ることはありません。

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