バイクは自分で守るしかない、だからバイク盗難保険で守る

盗難対策はバイク盗難保険

ZuttoRideバイク盗難保険で車種や年式がわからないときは?

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」に加入するには自分のバイクの車種と年式(型式)を把握しておく必要があります。

バイクの車種と年式はバイクの市場流通価格を調べる上で必要になっており、バイク盗難保険の保険料を決める大事な項目です。

でも、バイクにあまり詳しくないと車種と年式を聞かれても困りますよね。

バイクの見た目がカッコイイから購入の決め手になった人も多くいるはずです。

ZuttoRideClubのバイク盗難保険はバイク購入時に加入しなくても後から好きな時に加入できるので購入時は覚えていても、今だともう忘れた方も多いと思います。

それに車検がない中古車(50cc~250cc)の年式不明バイクを購入された方もいると思います。

そこでバイクの車種と年式を調べる方法を紹介します。

バイクの車種や年式を調べる方法

車種や年式がわからない場合は調べましょう。

最初は車種名の特定に必要な書類を持っていないかきちんと確認してください。

バイクでも400cc以上は定期的に車検が必要になるので車検証を持っているはずです。

車検証には車種と年式(型式)が載っています。

問題なのは車検がない原付50cc~250ccまでのバイク達です。

原付(50cc)から250ccのバイク達は車検がないので車検証がありません。

車検証の代わりにある書類登録には「初年度登録年月(初めてナンバーを付けた年月)」の欄がないので年式(型式)がわかりません。

そこで、別の方法から車種と年式を調べます。少し手間が掛かります。

原付(50cc)から250ccバイクの車種と年式の調べ方

原付(50cc)から250ccバイクの車種と年式の調べ方

まずは車種を調べるためにバイクの車台番号(車体番号・フレームナンバーとも呼びます)を調べます。

各バイクメーカーによって車台番号が刻印されている場所は違うので、「バイク名 車台番号 場所」などの検索キーワードでバイクのどこに車台番号があるのかを調べます。

バイク購入時のメンテナンスノートと取扱説明書が残っていれば、取扱説明書のほうに車台番号の位置が記載されています。

バイクの車台番号が分かれば車種名と製造年が特定できます。

特定した車台番号をもとに購入先バイクメーカーのお客様相談センターに事情を話して車台番号から車種名と製造年を聞いてみてください。

製造年から年式を考える

お客様相談センターに事情を話し、車種名と製造年がわかりましたが、年式(型式)はまだわかりませんよね。

そもそも製造年はバイクが作られた年月のことで、年式はナンバー登録を初めて行った年月なので「製造年≠年式」です。

ただ、車検がないバイクは初年度登録年月(初めてナンバーを付けた年月)が記録されていないので製造年が限界です。

正確な年式はわかりません。

従って、製造年を年式と捉えて見積もりをするしかありません。

車検がないバイクは細かい記録が残っていないので年式は推測するしかありません。

具体的に知ろうにもどうしようもないからです。中古バイクは年式不明で売られていたりしますよね。どうしようもないからです。

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」

警察の検挙率は15.2%(2018年)と低く、大半のバイクは盗難されたら見つからない。だからこそ盗難保険で被害を最小限に抑えることがおすすめです。

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」はバイク本体の盗難に加えてパーツだけの盗難や鍵穴いたずらにも対応しています。

また、車種に関係なく、新車・中古車ともに入会可能でいつでも申し込みができます。見積もりの際にはメールアドレスなどの情報不要なので後で勧誘メールが来ることはありません。

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