バイクは自分で守るしかない、だからバイク盗難保険で守る

盗難対策はバイク盗難保険

バイクの盗難未遂による腹いせ行為をやめさせる方法

バイクが盗難未遂の被害にあった。バイク自体は盗まれなかったけど盗めないとわかると腹いせとして悪戯された。

バイクを盗もうとした事ですら怒りを覚えるのに、バイクを破壊して逃げ去ったのなら性根が腐ってるとしか言い表せません。

バイクを壊されたので何とかして復讐したいですが、犯人がわからない以上は修理費用を弁償してもらう相手がいません。

車両保険や盗難保険に加入していれば保険で直すことができますが、車両保険は保険料が高いので加入していない人がほとんどでしょうし、盗難保険は盗難未遂だとカギ穴いたずら補償しかありません。

だから自腹でバイクを修理するしかありません。

でも修理するべきでしょうか。

盗めないとわかると腹いせにバイクを壊していく奴はバイクが修理されているのを見たらまたバイクに悪戯していく可能性が高いのでどうするべきか悩みます。

そこで一つ提案なのですが、徹底抗戦するべきです。

泣き寝入りせずにやられたら、やり返す。(金銭的な意味で)

今度こそとっ捕まえて修理に掛かった費用を全額請求してやりましょう。

そのために修理費用の領収書はすべて保管しておいてください。

盗難未遂でも被害届を絶対に出す

まずは、警察署にバイク盗難未遂に関して被害届を出します。

案外知られていませんが盗難未遂でも被害届を出す事ができます。

殺人と殺人未遂で考えるとわかりやすいですが、未遂でも重大な事件です。盗難に関しても未遂であろうが、数十万・数百万するバイクが盗まれそうになったわけですから、当然被害届を出せます。

警察署に盗難未遂の被害届を出すことで周辺のパトロールを強化し逮捕の役に立ちます。面倒でも被害届を出さないと捜査体制の強化はされません。

それに、捕まえたあと余罪を調べる上で相手によりダメージを与えれます。

トラップと防犯カメラをしかける

盗難未遂で被害届を出したら、

  • バイクカバーに痴漢撃退ブザー
  • 防犯カメラまたはトレイルカメラ

の両方を仕掛けてあとは罠にかかるのを待つだけです。

痴漢撃退ブザーは子どもや女性が周りの大人達に助けを求めるために本体からヒモを引き抜くと警報が鳴るアラームのことです。

この痴漢撃退ブザーをバイクカバーに取り付けてヒモのほうをバイクに結べば罠の完成です。

バイクカバーをめくるときに痴漢撃退ブザーを解除しないとヒモが抜けてアラームが鳴り響きます。

注意しないといけないのは自分で引っ掛からないようにしないといけません。

バイクカバーに取り付けるには布1枚でポケットを作れば簡単です。ガムテープで固定するのもおすすめです。

防犯カメラまたはトレイルカメラと一緒に仕掛けるのは、証拠を手に入れる事と犯行を未然に防ぐためです。

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」

警察の検挙率は15.2%(2018年)と低く、大半のバイクは盗難されたら見つからない。だからこそ盗難保険で被害を最小限に抑えることがおすすめです。

バイク盗難保険「ZuttoRideClub」はバイク本体の盗難に加えてパーツだけの盗難や鍵穴いたずらにも対応しています。

また、車種に関係なく、新車・中古車ともに入会可能でいつでも申し込みができます。見積もりの際にはメールアドレスなどの情報不要なので後で勧誘メールが来ることはありません。

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